4歳から始める中学受験

キッズデュオインターナショナル(Kids Duo International)に関連したあれこれはTwitter(@ganetter365)で呟いています。

2024年、年収1,000万円計画

皆様こんばんわ

 

我が家が現在取り組む2大プロジェクトは「英語力の維持」と「中学受験」です。これらに紐づく案件以外にもいろいろと課題に取り組んではいますが、この2つに比べると優先順位がどうしても下がります。

 

そんな中、私が個人的に妻と子への負担をなるべく軽減しつつ達成したい目標、それが「2024年、年収1,000万円計画」です。

 

私は2021年をピークにここ2年間、年収が右肩下がりとなっています。主な理由は育休取得によるものなわけですが、今のところ2024年は1月から12月まで全て働く気持ちでいます。つまりいくら勤務態度が不真面目で、ほぼ経年による昇給しかなかったとしても、2024年が私の人生最高年収を叩き出すことが出来るはずです。

 

この2024年、私は35歳を迎えるわけですが、子ども手当の所得制限が撤廃される予定のこの記念すべき年に、私も年収1,000万円という大台に達してみたいと思ったわけです。これで私もKDIに子を通わせるパパのマジョリティー層に仲間入りです。

 

さて、問題なのはどのようにして年収1,000万円を達成するかです。ちなみにピークだった2021年は年収が約800万円でした。2年前と比較して200万円も多く稼がなければいけません。

 

地道に成果を積み重ねて高評価をもらう?ビッグディールを決めて賞与で達成?いいえ、残業です。残業だけが即効性を持った年収増加の最短方法であり、この残業で全てを解決する作戦しか私にはありません。

 

とにかく年明けから2月まで効率よく残業&休日出勤をした後、社会保険料の増加を恐れて3~5月はピタッと働くのをやめ、想像を絶するバタバタ劇が想定される新年度を乗り切ります。6~9月の夏季シーズンは暑さで年収1,000万円などどうでもよくなっていそうなので有休を消費しつつ乗り越え、10~12月をひたすら働きます。これで残業月45時間以上の月が1,2,10,11,12月と5か月で収まり、社会保険料・家庭・暑さ全てを考慮した完璧な作戦の完成です。

 

ここまで年間通しての大まかな立ち振る舞いを書いてみると、たったこれだけで2021年比200万円も多く稼げている気が全くしませんが何とかなるでしょう。

 

これでようやく私もTwitterでよく見かける「年収1,000万円で生活に余裕がない」などと戯けたことを呟くお花畑層に仲間入り予定です。