4歳から始める中学受験

キッズデュオインターナショナル(Kids Duo International)に関連したあれこれはTwitter(@ganetter365)で呟いています。

KDIを卒園して気づくKDIの欠点

皆様こんばんわ

 

新年度を迎え、子どもがいる家庭は事情こそ違えど皆一様に慌ただしいことと思いますが、我が家においても長女の小学校&学童、次女の保育園デビュー、妻は来月職場復帰を控えて過去一番忙しい年度末~年度初めとなりました。

 

そんな新年度もまだ3日しか経っていませんが、今のところ多少メンタルの揺れこそあれど、子どもたちの様子を見る限り大丈夫そうな気がしています。

 

次女の慣らし保育の進捗は同園の周囲の子より遅い気がしますが、今まで親から離れることなどほぼなかったのだから仕方がないこと。全く心配していません。

 

長男のKDI進級は、長女のKDI卒園に伴い自分だけになるという変化はあったものの、多少いつもより疲れている程度でいつも通り。園でやったことも話してくれて相変わらず楽しそうです。

 

私が一番心配していたのは長女の学童デビューです。まだ2日しか通っておらず、帰ってくるといつにもましてベタベタ引っ付いてくるので精神的な疲れは結構ありそうですが、それなりに楽しくやっているようです。

 

そんな長女ですが、学童初日に帰ってきてから言った感想で1つ、以前から分かっていたものの改めて明確にKDIの欠点に気づかされた発言が、

 

「ご飯がふわっふわだった!」

 

KDIは給食を作る施設を園内に有しておらず、全て外注のお弁当です。一方4月から通う学童施設は隣の保育園の設備で作られた出来立ての昼ご飯です。3年間お弁当のご飯を食べ続けてきた長女にふわっふわだったと感動を伝えられると、現状KDIの最大の欠点は食な気がしてきました。

 

私も今年2月頃より職場に炊飯器と米を持ち込み、11時15分になると炊飯ボタンを押して12時に炊き立てご飯で昼食としていますが、ご飯が炊き立てか否かは非常に重要な問題です。

 

週に数回家庭からお弁当を持参する必要がある園などと比べるとKDIは楽ですが、お昼は美味しい作り立てのご飯を食べて欲しいと思うご家庭においてKDIは向かないような気がします。