皆様こんばんわ
昨年の秋頃から我が家はIBSに通う大前提で先々を考えていました。IBSと同じくらい英語に傾倒する点では変わりませんが、IBSがなくなったことで選択肢はいろいろと広がりました。
まず現状土曜日に習っている体操と水泳は、IBSとの両立は難しいと考えていましたが、これをどちらも続けることが出来るようになりました。なのでそれぞれ習い始めた時の目標通り、水泳は25m泳げるようになるまで、体操はバク転が出来るようになるまで、どちらも完走できそうです。バク転の方がハードル高すぎでは?と思いますが、一番好きなのは体操のマット運動なので問題なさそうです。
長男の習い事も土曜日にピアノ+水泳をやっているので、姉のIBSの煽りを受ける可能性が大いにありましたがこれも解消されました。来年からLKで依然として平日での習い事は厳しいので現状維持です。
長女は「英語+水泳+体操」
長男は「英語+水泳+ピアノ」
次女は「(風呂場で)水に強い」「姉を真似してマット運動に積極的」「兄弟の中で最もピアノのおもちゃを触る」など、どれでも良さそうないい気がするのであと1年半は様子見です。
習い事は小学3年生までに決着をつけ、その後中学受験に向かうとすれば、後はもう中学生になってからの話です。部活をやるのか、何か好きなことをやるのか、何か習い事に通うのか、本人のご要望に全て応えるだけで良いので簡単です。
こう考えると親が子どもの習い事に頭を悩ませる期間は本当に短い。でも習い事で身に着けたスキルを維持するための努力は子どもが手を離れるまで終わらない。その維持に最も必要なのは「親と子の良好な関係」だと思うので、嫌がる子どもを強引に習い事に連れていくことは長い目で見ると本当に悪手なんだと思います。